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■私の体験談■ No.3
( 滞在期間=3週間 33歳 TOMOKO )
2006年4月
バリ島にあるワルンのあちこちで見かけるクレポン! これなら日本でも材料が入手しやすいかな〜と思い、 今回はクレポンにチャレンジ!! |
![]() 材料となるヤシ砂糖・ココナッツ・もち米の粉・ダウン・カユ・スギッ(左から) |
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↑まずは、ダウン・カユ・スギッと言う葉っぱを石うすでゴリゴリ。 お金持ちと言う意味があるらしい葉っぱだそうです。 これを食べたらお金持ちになれるかな〜?^0^ |
↑この葉から出る色がクレポンのあの緑色になるそうです。 |
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↑もち米の粉などに、この絞り液とお塩を少々入れて、 耳たぶぐらいの硬さになるまで捏ねます。 |
↑それを団子状にして、中に細かく刻んだヤシ砂糖を入れて ラグビーボールのような形に整えます。 |
バティックのロウ鍋のそばでこの作業を おしゃべりしながらやっていたので、 井戸端会議のようでとても楽しい。。。 |
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たっぷりのお湯の中に、形を整えたクレポンを入れて湯がきます。 そして、すぅ〜と上に浮いてきたら取り出します。 その後、仕上げに塩であえた刻みココナッツをまぶして出来上がり!! |
今回は、少し形が崩れてしまいましたが、 わりと簡単で美味しいクレポン! ぜひ、日本でも作ってみたいです。 |
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■私の体験談■ No.2
( 滞在期間=1日 28歳 TUNA )
2005年12月
![]() ナシ・ゴレン |
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![]() アヤム・ゴレン |
![]() チャプチャイ |
ナシ・ゴレン、ミー・ゴレン、アヤムゴレン、チャプチャイを作りました。 どれもバリ〜、美味しい! |
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その日の朝、近くの市場で買ってきた 新鮮な野菜の数々 |
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先生は腕の良いコック、
ヌガさん。 味付けは、さすがです! |
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日本に帰って、この味を再現するべく調味料を買い帰国し Enak Sekali!! な料理を作れるように頑張ります! |
そもそもこのリンドゥハウスで料理教室ができるとは思っていなかった。 私は別の目的があってバリを訪れたので、それ以外何をするという目的があったわけではない。 食べる事が好きな私はちょいとインドネシア料理でも作ってみたいと思い、観光本でそのような教室があるのか調べて見た。 ところが紹介されている教室は$表示の高いものばかり。ちょっとした家庭料理でいいのにそんなに高いのかー。 などとボヤいている時にこのハウスの住人ユキさんが「ここで料理習ってみる?」と話をもちかけてくれてラッキー。 ここのキッチンでできるというお手軽さもあり、チョイ入門にはうれしい限りである。 |
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さて、何を作りたいかと希望をきかれて知識に乏しい私は ナシ・ゴレン、ミー・ゴレンしかでてこない。 まあ、これがインドネシアの代表的なものであるのでこの2品と おかずとしてチャプ・チャイ、あと先生の薦めでブギスという お菓子を作ることになった。 |
まずはブギスから。カテラランバという芋を蒸してつぶし、 タピオカ粉と調味料をいれて練り、団子状にしたらバナナの葉で包む。 このとき団子の中に砂糖と和えたココナッツを入れてピラッミッド状に バナナの葉で包むのだがこれが結構難しい。 欲張って中身を沢山入れると失敗してしまう。 それでもいくつか作るうちにうまくできるようになった。 こうしてできたものを25分蒸す。 ブギスを蒸している間に残り3品を作る。 |
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ナシ・ゴレン、ミ・ゴレン、チャプチャイは材料がほぼ共通していて野菜をたっぷり入れる。 先生はおもむろに床にまな板を置いてドカドカと豪快に野菜を切っていくのでびっくり。お〜。さすがはインドネシアと妙に納得する。 スパイスペーストを作るのに日本であればまな板で刻むかフードプロセッサーでブイ〜ンと済ませるであろうところ、 バトゥ・バソという石のすり鉢でゴリゴリとするのがなんとも味があっていい。 |
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ココナッツ油でこれらのものと豚肉を炒め、 それぞれソースロンボで和えた麺、ご飯を入れて ナシ・ゴレン、ミ・ゴレンを作る。 チャプチャイは最後にとろみ付けにタピオカ粉をといていれた。 インドネシアではタピオカ粉が大活躍ですわ。 日本ではなかなか見かけないけど。 |
出来上がる頃にはもうお腹がペコペコ。 素晴らしい出来上がりに大満足。よーし日本に帰って早速作るぞとやる気満々で帰国したのであった。 |